"戦友の遺骨を抱いて" Japon Ölüm Marşı (TÜRKÇE ALTYAZILI) - Japanese Military Song

   

RetroYiğit

 

Published on Dec 15, 2018

Fotoğraf: Amerikan askeri ölmek üzere olan bir Japon askerine sigara veriyor.

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戦友の遺骨を抱いて(せんゆうのいこつをだいて)は、1942年(昭和17年)に作られた軍歌。作詞:逵原実(辻原実)、作曲:松井孝造。

2種類の旋律を4社が競作でレコード化した。

1942年2月16日、マレー作戦に従軍していた辻原実は、自分が詠んだ七五調の歌詞を記した手帳を、前日の山下・パーシバル会見の取材のためジョホール・バルに来ていたマレー軍宣伝班に託し、「物になったら何とかしてもらえんでしょうか」と依頼した。

宣伝班の長屋操は、「暗い歌詞だが、云うことだけは、いやに本当のことを云っていて迫力がある。七五調だから曲づけは易しいだろう」と考えて、陣中新聞の編集部に「建設戦」誌上での歌曲の募集を依頼した。しかし適当な曲が集まらなかったため、海軍軍楽隊に曲付けを依頼することになり、AとBの2つの曲案を受け取った。

宣伝班では曲Aを採用し「建設戦」で発表したところ、忽ち全軍に広がり、内地でも歌われているのがわかった。曲Bは海軍軍楽隊に返還したが、この曲も後に帝チクのレコードとして発表された。


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